食事処
すずな
「地元の農産物を使った
旬の味覚を楽しんでください」
「すずな御膳」
1000円
すずなを代表する「すずな御膳」は色とりどりの小鉢が楽しめ、栄養面でも優れています。小鉢は人気のヒレカツ、クリームコロッケ、鶏もも揚げの3種に加え、旬の野菜を取り入れた日替わりの3種が付きます。ごはん、みそ汁（おかわり自由）、漬物、デザートも。
「すずなのソースカツ丼」
1200円（カツ3枚）
上伊那のご当地グルメのソースカツ丼。柔らかいヒレ肉を使い、すずな自家製ソースがうまみを引き立てます！カツの枚数は3～5枚の中で選ぶことができ、値段は1200～1500円。小さなカツを乗せた「一口ソースカツ丼定食」（1200円）も女性に人気があります。
「学校給食甲子園定食」
1000円
自慢の給食メニューを競う「全国学校給食甲子園」で特別賞を受賞した長谷中学校の献立を再現しています。ごはん、豚肉大葉のみそ巻き、干し野菜とこんにゃくの甘辛和え、地元素材の長谷汁、季節のおかずというメニュー。土日限定の提供です。
おすすめ：「南アルプスブレンド」 350円
伊那市の自家焙煎コーヒーの店「COODE（コーデ）」から取り寄せた、すずなオリジナルブレンドのコーヒーです。注文を受けてから豆を挽き、1杯ずつ丁寧に入れています。テイクアウトすることもできます（Mサイズ300円、Lサイズ400円、カフェラテ400円）
「地元中学生がつくるラー油、
〝長谷の太陽〟とのコラボ」
お食事処「すずな」で人気の三大メニューには、地元で人気の特産ラー油とその搾りだねで作った甘辛みそダレを使っています。
「長谷の太陽」と名付けられたラー油は、長谷中学校の生徒たちが商品化したもの。原料となるトウガラシは生徒たち自らが育てています。トウガラシとネギ、ニンニクをオリーブオイルでじっくりと煮込み、トウガラシの辛さが絶妙に際立つように仕上げてあります。
すずなでは、その搾りだねを材料に使った甘辛のタレを、「すずなのソースカツ丼」に添えて提供していました。すると、お客さんから「このタレを購入することはできないか」との声が相次いだため、あらためて商品化することが決定。地元の方言から「だで」という言葉を取って、「元気だで」の名前で独り立ちしました。
「元気だで」は、すずな御膳の6種の小鉢のうちのヒレカツと、学校給食甲子園定食の豚肉大葉のみそ巻きに使用。「長谷の太陽」は、学校給食甲子園定食の長谷汁に隠し味として加えています。
どちらの商品も、道の駅南アルプスむら内にある直売所で購入できます。